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クラウドPBXのメリットやデメリットは?

クラウドPBXは社内に主装置を設置するのではなく、ネットを通じて接続できるようにクラウド上に展開しスマホやパソコンといった端末からネットで接続し様々な機能を利用できるようにしたものです。

従来のように主装置が社内にあるビジネスフォンだとオフィスにいなければ電話を受け取ることが出来ないのでわざわざ会社に戻って業務にあたる必要がありました。

クラウドPBXを導入することでネットを接続できる環境であればいつでもどこでもオフィスにかかってきた電話を受け取ることが出来るので働き方の自由度も広がると思います。

ネットが使える場所なら発着信可能というのがクラウドPBXの最大のメリットですね。

他にもメリットもありますが、もちろんデメリットも存在します。

今回はクラウドPBXのメリットやデメリットを解説していきたいと思います。

クラウドPBXのメリットとデメリット

クラウドPBXのメリットは多くあり導入する企業はコロナの影響でテレワークという働き方も選択出来るようになり増加しています。

◆クラウドPBXのメリット

初期投資が少ない

コスト削減

リソース調整がしやすい

◆クラウドPBXのメリット

・費用は月額制

・品質が提供会社によって左右される

・音声品質が劣化しやすい

・発信できない番号がある

クラウドPBXは従来のビジネスフォンと違ってクラウド上に展開されてネットを通じスマホやタブレットにパソコンといった端末から様々な機能を利用することが可能です。

費用は月額制ですが、従来のビジネスフォンでは主装置という電話機を拠点間にそれぞれおく必要があったのでかなりのコストがかかっていました。

クラウドPBXなら個人のスマホ端末でも利用出来るので、わざわざ従業員の数だけ端末を用意する必要がなくコストはかなり抑えられます!!

コスパがよく融通が利きやすいのはとてもオススメ出来るポイントですね。

メリットもありますがデメリットも当然ございます。

提供会社によっては品質が保証されていないものもありますし、中々満足のいくサービスを受けられないこともあります。

クラス判定により発信できない番号もありますので見極めが必要になりますね。

モバビジはクラウドPBXのデメリットである音声劣化問題を解決!!

モバビジはクラウドPBXのデメリットの一つである音声劣化問題も対応済み!

デメリットの少ないクラウドPBXといえばモバビジです!!

まず、通常のクラウドPBXであればインターネット網を通ることになるので音声が劣化してしまいます。

ネット環境に左右されて安定した通話が出来なくなってしまうんですね。

しかしモバビジにはプロバイダー契約不要でNTTのNGN網と直結しているネット網を通りますので音声が劣化しません!

モバビジのクラウドPBXなら聞き漏れ、聞き直しやかけ直しする頻度も減りますのでスムーズに電話業務にあたることが出来ますね。

モバビジで音声の劣化を防ぐことで機会損失もなくなります!!

今までのクラウドPBXはネット環境により品質が左右されたりとデメリットは多くありました。

しかしモバビジはほとんどのデメリットをカバーし音声の品質はなんと総務省判定クラスA!!!

安定した通話が可能ですので、これまでクラウドPBXで通信環境により悩まされていた音声の劣化や何度もかけ直さなければいけないといったお悩みも解消されます!

スマホアプリもビジネスフォンのUIをそのままにパークボタンも設置しているので直感的に扱うことが出来ます。

ビジネスフォンのような見た目と使いやすさに親しみやすさも感じられますね。

外出先でも自宅でもモバビジはアプリをインストールするだけでスマホがオフィスの電話に早変わり!

もちろん、会社の電話を受け取ることができるので、わざわざ転送サービスに加入する必要はございません!!

これによりお客様からの連絡を取り逃す心配がなくなりますので機会損失も防ぐ事が出来ますね!

また会社の電話番号を選択してスマホから発信もできるので、個人の携帯番号が知られる心配はありません。

オフィスで受けた電話をスマホへ保留/転送できるので、担当者が不在でも外出先ですぐに対応出来るので安心ですね。

いつでも安定した通話ができるモバビジ。

テレワークでも大活躍間違いなしなので気になる方はぜひお問い合わせください!

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